ニキビ(にきび)
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院長からのメッセージ
思春期ニキビから大人ニキビまで、諦めていたニキビ治療は岩倉きぼうクリニックにお任せください
「もう治らない…」と諦めかけている方も多いのではないでしょうか。
思春期の若い世代の方がニキビで悩んでいるのをみると、あきらめずに早く病院で治療して!と言いたくなります。
当院では思春期ニキビから治りにくい大人ニキビまで、患者様一人ひとりの症状に合わせた最適なニキビ治療をご提案しています。
医療の進歩でニキビ治療の多くは、保険診療で十分な治療が可能になってきています。
あきらめずに、当院に来ていただければ、なんとかする!そんな気持ちで診療を行っています。
北名古屋市・小牧市・一宮市・江南市でニキビにお悩みの方は、お気軽に岩倉きぼうクリニックへご相談ください。
にきびとは
「にきび」は皮膚の病気です
にきび(尋常性ざ瘡)は、単なる肌トラブルではありません。皮脂腺が過剰に働き、毛穴に皮脂が詰まることで炎症を起こす「皮膚の病気」です。
市販薬では治らない、何度も繰り返してしまうといったお悩みをお持ちの方は、専門医による根本治療を検討されることをお勧めします。
毛穴に皮脂が詰まった状態を白ニキビ・黒ニキビといいます。毛穴に詰まった皮脂の中でアクネ菌が炎症を起こすと赤ニキビという状態になります。
にきびの原因と症状
にきびの主な原因は、男性・女性ともに男性ホルモンが増えることが主な原因です。
男性ホルモンの影響で皮脂腺が活発となり、毛穴に皮脂が詰まります。
また月経前になると、にきびが悪化する方がいます。これは月経前にエストロゲン(卵胞ホルモン)が減り、プロゲステロン(黄体ホルモン)が多くなることが原因です。
黄体ホルモンは、男性ホルモンと似た働きがあるためです。

にきびの治療法
・薬による治療
毛穴のつまりを改善させるピーリング作用のある塗り薬や、抗菌作用のある塗り薬、抗生剤の内服治療、漢方薬などで多くの方が十二分に治療が可能です。塗り薬や飲み薬は、ただ使うだけでは効果が薄れてしまいます。**当院では、それぞれの薬が持つ効果を最大限に引き出すため、正しい塗り方や飲み方、治療における注意点を丁寧に指導しています。些細な疑問でもお気軽にご質問ください。

・レーザー治療
・ニキビ痕の治療(ジュベルック・自費治療)

よくある質問
Q. ニキビは市販薬で治りますか?
市販薬の中には軽度のニキビに効果的なものもありますが、症状が進行しているニキビや、繰り返しできるニキビには専門的な治療が必要です。原因を正しく特定し、適切な処方薬や施術を行うことで、より早く、よりきれいに改善を目指せます。
Q. ニキビ治療に年齢制限はありますか?
いいえ、ニキビ治療に年齢制限は原則ありません。思春期ニキビから大人ニキビまで、それぞれの年齢や症状に合わせた治療法をご提案しています。最近では9歳から使用可能なピーリング剤も保険適応となりました。
Q. 治療にかかる費用はどのくらいですか?
ニキビの診察や内服薬・外用薬の処方は保険適用となります。イソトレチノインの内服などは自費診療となりますので、自費治療が必要な場合には詳しくご説明します。
Q. ニキビ跡はどのように治療しますか?
ニキビ跡の種類によって治療法が異なります。色素沈着は保険治療でニキビができない状態を維持できれば、多くの場合自然と改善してきます。
凸凹したクレーター状のニキビ跡には自費治療が必要となります。ジュベルックという薬剤や、サブシジョン、TCAクロスなどの治療が有効です。お悩みの方はご相談ください。
